SDGsへの取り組み
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SDGs持続可能な開発目標
株式会社長野NTNは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
スピンドルの製造を中心とした事業活動を通じて、よりよい地域、よりよい社会を目指し、
持続可能な社会への実現に向けて、日々の事業活動に取り組んでまいります。
当社のSDGsの目標達成のための取り組み
目標
OH販売を強化する
具体的な取組み(キーワード)
- 発信力・提案力強化(HPでのPR、YouTubeの活用)
- OHの対応力の向上(適正人材の確保、設備の拡充)
- 寿命計算を踏まえたOH実施の早期提案
- OH品の営業(外部に向け広報活動)
指標
2030年までに、OH売上台数を2倍にする
(2022年度比 101台)
目標
生産の効率化、無駄の削減
具体的な取組み(キーワード)
- 設計部品のデータベース化(部品の共有化)
- 間違いが起きにくい・組み立てやすい設計
- 不良品発生率の改善
- 量産対応をするための効率化をはかる
- 従業員の能力向上
指標
2030年までに、
量産品の生産可能台数の10%UP
スピンドル(OH品含む)の工数削減
目標
環境ニーズ・要求への対応
具体的な取組み(キーワード)
- 断熱効率UP(断熱シートの活用)
- CO2排出量の把握・削減
- リサイクルをできるものを増やす、廃棄物を削減
- 順次、省エネ車への切り替え
指標
2030年までに、
CO2排出量を20%削減(2022年度比)
廃棄物排出量を20%削減(2022年度比)
目標
働きやすい職場環境づくり
具体的な取組み(キーワード)
- 健康診断、再検査の徹底
- 労災の防止
- 交通安全
- 従業員満足度向上(アンケート実施)
指標
健康経営優良法人の認定の維持
健康診断の受診率・再検査受診率100%
労災発生0件の維持
無事故、無違反
有給休暇の取得率100%
男性従業員の育休取得率100%
従業員満足度70%以上を目指す
目標
持続的な生産
具体的な取組み(キーワード)
- 複数の外注先の選定
- BCP計画策定
- 従業員の安否確認システムの導入
指標
2030年までに主要外注先1件以上増加
BCP訓練の実施(年1回)